はじめてホームページ制作を希望されるお客様へホームページと一言で言っても、思い描いているイメージはさまざまです。目的、見せ方、ページ数(ボリューム)によって呼び名、依頼内容、金額も変わってきます。 希望する目的、イメージのホームページはどちらに当てはまりますか? 希望する目的、イメージのホームページは どちらに当てはまりますか? Webサイト・ホームページ(HP)ホームページは、自社の情報を提供するのが主な目的です。その目的に合わせ、サービス内容、資料請求やお問合せなどの各種ページを作成します。内容のボリュームから(業務内容、商品数、サービス内容、カテゴリー)の情報整理をしながらTOP(ホーム)から階層ページは、幾つものページを作成するイメージです。 ランディングページ(LP)をホームページとしてご活用いただくケースもございます。LPはユーザーに特定の行動を起こさせる「コンバージョン」が目的のページです。 資料請求・お問い合わせ・ダウンロード・メルマガ登録・商品・サービスの成約など内容のボリュームにもよりますが、情報+サービスを1ページで完結したサイトになります。 サーバーとドメインについて ホームページ制作するにあたり、大切なホームページをインターネット上に投稿するために必要なものがあります。 それはサーバーとドメインです。※二つはセットで利用します。 「サーバー」を簡単に説明すると、サイトやメールなどの情報を保管・配信するものです。 サーバーを管理・運用するには設置機材・設置費用・専門知識とセキュリティ対策などさまざまなものが必要なため多くのホームページでは管理・運営を担ってくれるレンタルサーバーが利用されてます。 家で例えると、サーバーは土地、ドメインは住所、ホームページは家となります。ホームページ(家)を建てるためには安定したサーバー(土地)とホームページ(家)に訪問してもらうためのドメイン(住所)が必要になります。 住所にあたるドメインは2種類あり 独自ドメイン(一戸建) ・自分一人だけが所有するドメイン(住所)です。 ・独立しているため外部の影響も受けにくい利点があります。 共同ドメイン(共同住宅) ・一つのドメイン(住所)を複数人で共有して利用する。 ・複数人で利用するため外部の影響を受ける可能性があります。 ・サービスの終了になれば利用することが出来なくなる可能性があります。 ・http://〇〇〇.com 上記では「〇〇〇.com」がドメイン名になります。 独自ドメインの場合 〇〇〇部分は利用者が任意の文字列で作成し、.comの部分(トップレベルドメイン)は、.com以外にも.jpや.netなどにはさまざまな種類があり、両方を組み合わせることでオリジナルのドメイン名を作れます。 ですが、ドメイン取得は先着順なため、既に利用されているドメイン(住所)は利用ができません。 また企業などではメールアドレスの@マークの後にドメイン名を利用することもございます。 まずは、使用したいドメイン名が取得できるかお名前.com や Xserverドメインなどで調べらてみましょう。